前回の記事から月日は流れ、 Anonymous adsもいくらか改善された。 categoryがいまだに”Blogs”でなく”Links & Catalogs”になっちゃってるし、この機会にAd unitを作りなおしてみることにした。 ついでに知識のない人のために一連の作業を文章化しておく。

Anonymous adsとは

まずはじめにAnonymous adsとは何か。 Anonymous adsは収入がビットコインで支払われる広告サービスである。 広告をする側もサイトにのせる側も個人情報の入力を一切することなくサービスの利用ができる。 メールアドレスすら必要ない。 まだあんまり規模が大きくない(A-ads全体で約1万円/日)ので、純粋にお金が欲しい人はアドセンスとかやったほうがいいと思う。

登録

まずはトップページに行く。 画面中央に”Create Ad”と書かれた大きなボタンがあるがこれは何かを広告したい人のためのリンクなのでその下の”Create Ad Unit”というリンクを押す。 すると広告ユニット作成画面に移る。

1. Select ad unit type

SizeとSite URLを記入する。 Sizeは広告ユニットの大きさのことだが、ここに今までなかった”Adaptive”という項目がある。 どうやらこれを選択してできた広告ユニットのiframeにCSSをあててサイズを変えるとそれに合わせて中の広告のレイアウトが変わるらしい。 レスポンシブなサイトを作るときに広告だけサイズ固定で困っていたのでこれは嬉しい。

2. Filter content

広告の内容をフィルタリングできる。それぞれ

  • NSFW: 性的
  • Gambling: ギャンブル
  • Shady: 他のフィルタは通過するものの、不適切かもしれないもの
  • Risky Invesments: リスクの高い投資

となっており、表示したくないものにチェックする。 ちなみに自分はテキストだけの広告ならそうそう不快なものは出てこないだろうと考えすべてのチェックを外してある。

3. Set withdraw parameters

支払先の設定。 アカウントを作ってそこに支払うという方法もあるようだが、今回は”to bitcoin adress”を選択。 ”Withdrawal address”に支払先のアドレスを記入する。 デフォルトでは収入が0.002BTCを超えると送金がされるようになっているが、 ”Withdraw to FaucetSystem.com (minimum withdrawal is 1 satoshi)”にチェックを入れてmicropaymentsサービスを使うこともできる。

そしてreCAPTCHAにチェックを入れて完了である。

たしか広告ユニットのページとそのパスワードが出てきたはずなのでちゃんとメモしておく。

設定

広告をサイトに設置したら、最初のPVから24時間以内にモデレータによってカテゴリが設定されるはずである。 モデレータは当然日本語がわからないので、パット見なんのサイトかわかりにくいと間違ったカテゴリに割り当てられてしまう。 そのためこのサイトのタイトルが”Kotet - Blog”という超絶わかりやすいものになっているのである。

広告ユニットのページに行くと様々な情報が得られるが、今回の目的は設定なので”Edit”を押す。 ない場合は”Sign In” -> “Using secret code”から先ほどのパスワードを入力してサインインする。

Ad type

広告の種類である。 ”Mixed”(画像広告とテキスト広告)と”Text”(テキスト広告のみ)の2種類から選べる。

Wanted daily income

ちょっとよくわからない。 設定値よりも収益が低い時はアフェリエイトを使って何かしてくれるらしい。

Max captcha rate

A-adsは広告をクリックした時、サイトに飛ぶ前にCAPTCHAが入る。 その割合を設定できるらしいが……0にしない理由が見当たらない。 またこんど調べてみようと思う。

登録時になかった項目は以上3つである。”Update Ad Unit”を押して設定を適用できる。


追記

結局カテゴリが”Links & Catalogs”になってしまった。 一度カテゴリが決まると、同じサイトの広告ユニットにはすでに設定されているカテゴリが割り当てられるらしい。 かなしい。

追々記

この記事を書く前にサポートに質問していたものに返事が来た。 やり取りののち、無事にカテゴリが”Blogs”になったばかりか”Online tools & Software”、”IT”、”Blogs”の3つに増やして再設定された。 うれしい。 やっぱり英語ができるならサポートに聞くのが一番だ。